ひかるくん56
お米の表層部にリン含有量が高いお米を探し出し、そのお米を世界初(自社設置)のダイヤモンドミル精米機を用いて独自の精米方法を開発、目標成分数値が出るまで削り取ることで出来上がる「低リン米」です。「ひかるくん56」は、「和歌山学」の支援を受けて研究開発されました。その結果、平成9年7月札幌で開催された日本透析学会において、「血中リン濃度が極めて高い患者11人に、1ヶ月間「ひかるくん56」を喫食してもらった結果、8人の血中リン濃度が正常値まで下げる事に成功し、食味・効果共に有用である」という臨床試験結果を世界に向けて発信されています。リン含有量:39.3mg/100g(ひかるくん56)94mg/100g(五訂成分表通常白米)