2023.01.25

わかやまのハッサク!

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今回は、様々な種類がある柑橘から、今旬を迎えているハッサクを紹介します!


最近、甘さがもてはやされている柑橘類ですが、これに対しハッサクはさわやかな甘酸っぱさの中にほのかな苦みがあるという特徴的な柑橘です。

和歌山県では紀の川市などを中心に栽培されており、その収穫量は約18.6千トン(※令和元年特産果樹生産動態等調査)
和歌山県は日本一の生産量を誇り、国内生産量の約70%を栽培しています。

ハッサクはおおむね12月から5月上旬にかけて出荷され、市場に出回ります。
一般的には12月から1月をピークに収穫され、一定期間低温貯蔵庫で酸味を落ち着かせてから出荷されますが、県の中南部では霜の影響が少ないことから、樹上で越冬させ3月から4月ごろに収穫・出荷されるものもあり、「木成り八朔(さつき八朔)」といわれ、樹上で成熟が進むことで甘みが増し、また酸味が落ち着き程よい苦みと酸味の優しい味わいになります。

〇体にうれしい栄養素も
『ビタミンC』
ハッサクにはビタミンCが豊富に含まれています。
100gあたり40mg(みかんは35mg)含まれているとされ、ハッサク1個(可食部 約200g)食べれば、成人の一日の摂取推奨量(100mg)の大半を摂ることができます。(※日本食品標準成分表2020版(八訂))

『ナリンギン』
かんきつの苦味成分で、高血圧などの予防によいとされています。果肉よりじょうのう膜などに多く含まれています。
 
『オーラプテン』
近年注目されてきている機能性成分で、かんきつの中でも特にハッサクに多く、果肉より果皮に多く含まれています。
抗炎症作用や記憶力維持、また脂質代謝改善など生活習慣病にも効果があるといわれています。
最近、血管細胞への熱による影響をやわらげ、熱中症になりにくい体にするはたらきがあることも報告されています。

〇楽しみ方もいろいろ

ハッサクの特徴といえば、プリッとした果肉の食感と爽やかな甘酸っぱさの中にあるほのかな苦味。
生でそのまま食べるのはもちろんですが、ヨーグルトに入れたり、サラダやサンドイッチに入れたり、など様々な楽しみ方があります。生ハムやチーズとの相性もいいです!

また、剥いたあとのハッサクの外の皮も捨ててしまわず、ハッサクピールとして楽しめます!

 <参考レシピ>(※以下リンク先:クックパッド 県庁食品流通課キッチン)
   ・はっさくのプチプチ食感サラダ
   ・はっさくとアボカドのサラダ
   ・わかやまはっさくのピール

〇皮が固くて剝きにくい?
やはりハッサクはミカンなどと違い皮が固く、刃物がいるなど剥きにくいイメージがあります。
慣れればスルっとむけるのですが、不慣れなら皮むき器などをつかうと剥きやすいです!

 <参考動画>
  ・中島由貴の和歌山をいただきます!『八朔』(YouTube)
  ・【紀の川はっさく】ムッキーちゃんを使ってはっさくを剥いてみよう(YouTube)


今年はぜひ日本一のわかやまのハッサクをたのしんでみてください!

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