有限会社岩谷水産
主な商品 | 紀州梅まだい、紀州梅くえ、紀州梅しまあじ、地元産の鮮魚など |
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代表者氏名 | 代表取締役 岩谷 裕平 |
地域 | 東牟婁 |
会社所在地 | 〒6493633 東牟婁郡串本町大島216-1 |
工場所在地 | 〒6493633 東牟婁郡串本町大島地区内埋立地 |
創業 | 昭和55年4月 |
従業員数 | |
担当者 | 岩谷 昇 |
電話番号 | (ログインしてください) |
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メールアドレス | (ログインしてください) |
ホームページ | http://www.iwatani-suisan.jp |
プレミア和歌山 | 推奨商品あり |
メッセージ | 本州最南端の地、和歌山県串本町にて水産養殖会社を平成4年11月に設立。(創業昭和55年) 平成14年に、和歌山県の名産である梅を活用した「フルーツ養殖魚」の開発に着手する。 「紀州梅まだい」と商標登録し、その生産とブランド化の取り組みを開始。 長年培った養殖技術を駆使し、養殖魚用飼料に梅酢エキスを配合した飼料を開発し、その特許を取得。 水産業の六次産業化に早くから着目し、養殖・加工・流通までを一貫して行っている。 「安心・安全な魚の生産」をモットーとし、平成19年に「紀州梅まだい生産組合」を発足し、生産管理や品質管理の徹底を行っている。 串本町の水産養殖業を未来へつなぐため、人材育成に注力しており、20代から30代を中心に生き生きとした職場づくりに日々注力している。 紀州梅まだいの他、幻の魚として称される「本くえ」の養殖も行っている。 梅まだいと同様に梅酢エキス配合飼料を給餌し育てており「紀州梅くえ」と商標登録し、全国へ向けて出荷している。また、シマアジの養殖も行っており、「紀州梅しまあじ」と商標登録している。 魚の品質だけではなく漁場環境を保全する養殖魚「紀州梅備長炭まだい」を平成25年に開発した。 串本町の養殖業のさらなる発展を目指し、安心・安全な養殖魚の生産と漁場づくりに努めていきたいと考えている。 |