茶葉を釜で炒り、よく揉んだ後、天日で乾燥させ、仕上げにもう一度炒るという昔ながらの製法で作っています。
このような「釜炒り茶」を、地元では「番茶」という愛称で親しまれています。
和歌山県の郷土料理である茶粥、おかいさんを作るには番茶は欠かせません。
釜炒りの香ばしさもありつつ爽やかなお茶の香りが口に広がります。
なっ茶の釜炒り茶と製法は変わらず、なっ茶の基準を満たさなかった茶葉を使用しています。
天日干しで丁寧に干しあげた茶葉は手作業で選別しています。
農薬は不使用で、加工にかかる手間はなっ茶と変わりません。
ご家庭用としておすすめしています。
番茶(天日干し釜炒り茶)
Natsumi Chatsumi(なつみちゃつみ)
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40g
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40g
参考価格 650円(税込)